12月です。

2016年もあと1ヶ月です。
気忙しくなってきますが、あちらこちらでイルミネーションが綺麗でワクワクしますね。
百貨店でもお歳暮商戦真っ只中、最近は凝った商品もたくさんあって見るだけでも楽しいです。

「お歳暮」は文字通り「年(歳)の暮れ」のことを意味し、日本古来の習わしが起源とされ、嫁いだり、分家した人が親元へお正月になると集まり御供え物を持ち寄ったのが始まりで、昔は年越しに必要な御供え物を贈っていたそうです。
現代では、日頃お世話になっている方々への年末のあいさつとなっており、一年間の感謝とともに来年もより一層のお付き合いを願う気持ちが込められています。
お歳暮といえば、ハムのイメージがありませんか?
新しい年を迎えるのに役立つものを送るのが一般的なので、保存のきくアルコールやハムなどの食品が多かったようですが、他にもこんな理由が。
1:調理が簡単
2:賞味期限が長く、保存できる
3:万人ウケの食材で、好き嫌いが少ない
4:高級品というイメージがある(ハムが一般家庭で食べられるようになった昭和30年以降と言われています。
製造にも時間や手間をかけたものであり、当時は贅沢品でした。その流れもあり、現在でも高級品という印象が残っています。)
5:種類がとても豊富
6:CM の影響
丸大ハムのコマーシャルで、「ハムの人」という言葉は一世を風靡しました。

確かに、ハムの人ってフレーズ、かなり印象に残ってます。
CMの影響力ってすごいですね。
現代は簡素化されたり、送らないという人も増えていますが、元々のお世話になった人への感謝と考えると、こういう風習も大事かもしれないですね。
今年は誰かに送ってみようかしら。



12月吉日
miu 木村和子 星野文江